実は自分、見た目と違ってすごい小心者なんです。(笑)
 幼い頃から「周りに認められたい」という気持ちが強くて、そのせいか、「自分のやることなすこと他人に変に思われるんじゃないだろうか?」「自分の言動が相手を不快にさせて嫌われてしまうんじゃないか?」と、どうしても周りの視線を気にしてしまう自分が居るんですよね。
 でもそんな自分とは別に、熱中してしまうと周りが見えなくなる自分もいて。中学から始めたバンドでもどんどんのめり込んでいって、当時は「自分達の作った音楽で世界を変えていくんだ」って、本気で熱中していました。だから当初は大学も行かずに専門学校に入ってプロのミュージシャンになろうと思ってたんですけど、親から「大学だけはどうしても出て欲しい。大学でダブルスクールやってもいいから」と説得され、それならば、時間がわりとありそうな大学生活を「ミュージシャンを目指す場所」と位置づけて大学に行くのも選択肢としてなくはない、むしろそれでミュージシャンになった方がカッコイイなって思って進学を決めました。(笑)
 大学時代もほぼバンド漬けの毎日だったのですが、3回生になると次第に、幼い頃から経営者の父に言われ続けていた「これからは海外も視野にいれていかないといけない。少なくとも英語は絶対に必要だ。」という言葉も頭をよぎり始め、「音楽で生きて行こうと思う自分」がいるものの、「何も助けがない状態で自分はどれほどの人間か知りたい。チャレンジしてみたい!」という気持ちが強くなって、一旦音楽活動を離れ、一年間アメリカに留学しようと決めました。メンバーもみんな就職活動があることもあって、バンド自体はこれを機に活動を休止しました。音楽にも当然未練はありましたが、アメリカでの経験はそれを超えるインパクトがたくさんありましたね。様々な人種の人に出会い、いろんな国の価値観や文化に触れる中で、「個」を徹底的に出していかないと埋もれてしまうという経験の連続。なんでみんなあんなに自己主張が強いのか。圧倒されると同時に自分をもっともっと周りに知ってもらいたかったし、「静かで何考えているか分からない」と言われる日本人のステレオタイプもぶっ壊したくて、ガンガン自分を出していきました。この経験を通し、「世界にはこんなに色んな価値観、信念を持っている人がいる。自分なんか全然まだまだだ。でも世界は、人は、すごく面白い!!」と色んなことを受け入れられるようになり、以前ほど周りを気にすることがなくなりました。それよりも「自分の人生なんだから、自分らしく本気で楽しまなきゃもったいないっ!」って思うようになりましたね。

留学から帰ってきて「よっしゃ、就活頑張ろう!」と思って短期インターンに申し込んだんですけど、実はどれも受からなくて。(笑) それで焦ってはいたんですが、就活をしていくうちに今の就活にはすごく疑問を抱きました。なんでエントリーシートだけで人を選別するのか?なんで面接で「学生生活頑張ったこと」を話すことで自分たちが選別されているんだろうか?って。それからの就活では自分を本当に見てくれる企業に就職したいという意志が強くなりました。結局そういう採用をしている大半がベンチャー企業だったんで、自然とベンチャー企業を見るようになってましたね。ベンチャー企業を見ているうちに、経営者や社員の方の熱い思いに突き動かされて「生きた証を残したい!」「何かでかいことをしたい!」ともともと持っていた想いがより強くなって。 

リプライスは最初「面白そう!」っていう興味本位だけで選考に進んだんですが、その一次選考で自分のショボさを痛感して。「でかいことしたい!」って言ってるくせに、思考のタフさとかビジネス感覚が全然無いなって。でもそこでじわじわと悔しさがこみ上げてきて「こんなんじゃ何も成し遂げられない!もっと力をつけないと!」って強く思ったんです!そこからリプライスの社員さんに何人か会わせていただいたんですが、会う度に、「リプライスの人ってめちゃくちゃ真面目で、愚直で、人間味があって。なんて熱い人たちなんだ!」って思って。やっぱり自分は熱い人たちに惹かれてしまうんですよね!(笑) 1年目の社員さんも具体的なビジョンとその課題を持っていて、気づけば純粋に「自分もこの人たちと働きたい!」って思ってました。そしてやっぱり自分には社長の存在が大きかったですね。本当に失礼な話なんですけど、「創業経営者として会社をここまで成長させているにも関わらず、社長もめっちゃ不完全な人だな。」って思って。でも「だからこそ色んな人に支えられながら、その上で力強く実行しながら確実に前に進んでいっている姿勢がすごい人情味溢れていて、めちゃめちゃ熱くてかっこいいな!」って。まさに僕の理想でした。本当に尊敬しています。

リプライスに入った以上、やっぱ「でかいことがしたい」ですね!だって、ワクワクしますし、ワクワクすることが好きじゃなければ、リプライスに入る意味ないじゃないですか!(笑)。
 ただ、自分はいつも行動が先行してしまって考えることを疎かにしてしまうので、仮説検証思考を大事にしているリプライスでならそこを絶対に鍛えられると思っています。また、相手を思いやれる人間味のある人になりたいです。人間味があっていつも人と真剣に接していれば絶対に人って認めてくれるし、ついてきてくれると思うので。そして、いつか新規事業にチャレンジして、「世界を変えるようなでかいことをしたいです!てか、します!」
 薄田優大は、リプライスでもっと器のでかい人間になって、世の中を変えるようなでかいことをしていきます!