営業統括インタビュー 自らの力で事業を形にする。

牛嶋孝之 Takayuki Ushijima
1984年生まれ、28歳。
2008年岡山大学大学院を卒業後、新卒採用コンサルティング会社に入社。
2009年6月に当時のクライアントであるリプライスの星山社長から誘いをうけ、リプライスへ入社。
入社3カ月後には当時の本社である岐阜エリアのマネージャーに就任し、同時に経営メンバーとして経営会議にも参画。
その後、愛知エリアのマネージャーを歴任し、2012年6月より東海地区の営業統括に就任する。
一方で入社時より新卒・中途採用においても中心人物として活躍し、その受入れ責任まで担っている。

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Interview

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interview 01

牛嶋さんはもともと不動産業界とは全く異なる業界で働かれていたんですよね?

もともとはワイキューブという人材コンサルティングのベンチャー企業で働いていました。「20代は修行。若い時からバリバリ働いて力をつけたい。そして将来、『企業』でなく『自分自身』を誇れるような社会人になる」という価値観に合っていたこと、そして大学時代のラクロスというスポーツでのコーチング経験からコンサルという仕事に興味があったことがその会社を選んだ理由です。

自分の周りは大企業希望者がほとんどでしたが、「自分が大企業に就職したら?」という姿をイメージすると、なんとなく先が見える気がして…。なによりそこで働いている自分に魅力を感じなかったんですよね。

interview 02

そうして新卒で入社した会社を1年ほどで転職していますよね。転職の理由はなんですか?何かきっかけがあったんでしょうか?

一番大きいのは会社の経営状態が悪化したことです。競合の台頭、リーマンションショックなど様々な理由がありましたが、結局その会社は自分が転職したのち民事再生となってしまいました。
なので正直なところ、転職せざるをえなかった、というのが正しいかもしれません。

そんなことが・・・新卒1年目から大変な経験でしたね

この時は、自分自身に大きな無力感を感じました。結 局、自分は「会社」に依存していて、会社が大変な時に、自分自身では何もできない…。
ただこの時、同期とはネガティブなことではなくて、「俺達ラッキーだ!」ということを話してましたね。「他の人ができない経験を新卒入社したてで経験できた。これは自分達にとって大きな糧になるぞ!」って。名古屋のテレビ塔で同期と語りあったのをよく覚えています。

interview 03

interview 04

いざ転職となった時はどんなことを考えていたんですか?

転職する上で一番考えたのは、「どういう働き方になるか」ということです。
「発展企業の中で企業の成長プロセスとともに、自身もそこで重責を担い、変化の当事者として携わっていく」こんなイメージを自分では持っていました。
企業を変えていく、成長させていくのは非常に面白そうだと前職から感じていましたし、そういった経験をすることが自分自身の力にもなると思ったんです。

どんな業界か、どんな職種か、などは考えなかったんですか?それこそ前職のことがあったので、安定した業界・規模の会社への転職など考えなかったのですか?

interview 05

全く考えませんでしたね、なので不動産についても全くの素人でした(笑)ただどの業界・会社に行ったとしても業界や商品の知識は自分の努力とやり方次第で、だいたいはどうにかなるものだと思っていたので。
「安定」は、結局企業に求めるものでなく、自身で身につけるものだと思います。安定してそうな業界・規模の会社、ではなく、「今の時代、企業に安定はないのだから自分の力を伸ばす就職を考える」というのはベースの考え方にあります。
あとは結局「人生いかに絵になるか」だと思うんです。振返った時に、自身が「大変なこともあったけど面白い人生だった!」と言えるかどうかじゃないですか。「明日死ぬ」としたら、なにより自分がワクワクするか、やってみたいと思うか、を重視すると思うんですよね。

interview 06

ではリプライスに出会ってワクワクしたということですね?

ワクワク、ドキドキしてましたね(笑)
正確には出会った、というか「出会っていた」んですが、もともとコンサルティング会社時代のクライアントだったんです。星山社長に声をかけていただく前は正直全く転職先として考えていなかったのですが、声をかけていただいた後、転職を考えれば考えるほど、『めちゃめちゃ大変で追い込まれそうだな…、先が見えるというよりも「先」は自身で切り開いていかないと進めないだろうな…、けどそれが自分にとって大きなトレーニングになるぞ、他でこんな経験できないだろう…』とワクワクする気持ちが大きくなっていきました。
やはりもともとクライアントで社長を含め会社のことをいい部分も悪い部分もよく知っていた、というのは大きかったと思います。
まず社長自身が会社を展開していく意志をもっていたこと、年功序列などでなく実力主義・成果主義で物事を考えること、事業のもつポテンシャルとここ数年での発展具合、そしてなによりあらゆる面でまだ未完成であったこと、など深く知っていたので。

interview 07

実際に入社されてからはどうでしたか?

イメージを裏切ることなく大変でしたね(笑)
当時の会社はまだ20名弱で、オフィスも岐阜にありました。「企業」というより「個人商店」といった感じでしょうか。当然、受入・教育体制もあるわけがなく、自分で何とかできるようになるしかない状態でした。
ただ入社して3カ月後には一つのエリアを責任者として任せてもらえたので、まずは現場で成果を上げることに必死でしたね。
その一方で長期的な組織施策として新卒採用もスタートさせ、その中心メンバーで動いていたので、採用活動でも成果を求められていました。
正直なところ、ずっと自分のキャパを超える状態は続きましたし、「自分ができるレベル」を超えた仕事が続いていたと思います。所詮、社会人2年目でしたから大したキャパもありませんでしたしね。
ですが、それを乗り越えて一定の成果を収めたことは自信にもつながりましたし、より社内で認められることにつながったと思います。

interview 08

実際に自分自身が採用した新卒メンバーが入ってからはどうですか?

会社の雰囲気が変わってきましたね。
もともと採用時点から「一緒に会社を創っていこう。創る当事者として一緒に働こう。」と採用したメンバーたちなので、意識レベルが高く、成長ポテンシャルをもった人材が多いです。そういったメンバーが増えてくると、組織内もいい循環が生まれて、いい方向に会社の雰囲気は変わってきていると思います。また販売面でも新卒メンバーは大きな成果を残してくれています。
正直新卒採用ではこの人数規模の不動産会社でここまでの新卒メンバーを採用できている会社はないと思います。
今では新卒3期生も入社して、プラスのスタンスを持ったメンバーがどんどん増えてきており、今後彼らがどう育っていき、どう会社にプラスの影響を与えていくのか、非常に楽しみですね。

interview 09

新卒社員の今後の活躍が楽しみですね。しかし、その一方でなぜ今中途採用なんですか?

スタンスが良い、がむしゃらに頑張れるメンバーが増えてきているのですが、そういうメンバーが増えてもマネジメントできる人は不足しています。スポーツに例えるならば、優秀な選手はたくさんいるけれどコーチがいない状況ですね。
マネジメントできる人材がいないと会社の展開を進めるのは難しいのが今の現状です。
逆に、この新卒メンバーと協力して、一緒に新規エリアを開拓できる人が増えれば、ひたすら成果を残せる可能性があると思いますね。
入る人にとっても入社して間もなくエリア展開の責任の担えるチャンスだと思います。

interview 10

なるほど。今回募集する中途メンバーと新卒のメンバーで、これからどういうように事業を展開していこうと考えているのですか?

中古再生事業で、ここまでは達成できるなという売り上げの規模は300億円が一つのラインだと思います。このモデルを発展させて、中古住宅事業で300億あげる仕組みを確立させ、実績を残すこと、これが今の一つの目標です。
自分が入って何か変わったかと言えば、厳しい目線で言えば、人が変わっただけだと思います。今の事業で300億あげるには、まだまだ組織化も、成果を上げるための仕組化も不十分です。それを実行しながら検証していき、モデルを確立すること。その中で各自がそれぞれの強みを生かして活躍していくこと。当面はこれが大事ですね。

interview 11

最後に今回の採用にあたり、一言お願いします。

リプライスには伸び代が十分あるし、まだまだこれからの企業です。自らが先頭に立って事業を拡大し、どんどん新しいものを創っていくことを楽しめる人材にとっては、これほど面白いフィールドは中々ないのかなと思っています。本気で熱くなって、全力で市場を一緒に創りあげるプロセスに挑める人と一緒にやっていけたら、それは最高に楽しいだろうなと思いますね。

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